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事業用の口座を別に作った方がいい話

開業準備をしていた中で、意外と忘れていたことが、事業用の口座を別に作ることです。

最初は自分の個人名の預金口座をそのまま使おうと思っていたのですが、ある税理士の方に、「○○税理士事務所」の名義で口座は作った方がいいよと言われ、急きょ作ることにしたのです。

 

ちなみにお客様にはできるだけ事業用の口座は別にしてくださいね、と指導させていただいてはいます。

なぜなら、個人の支出と事業の支出が混在していると、我々関与している税理士にも大変ですし、万が一税務署の調査があった場合にも印象が良くないからです。

 

ですが自分の経理となると、自分のことですから、混在しててもわかるし~などと思っていましたが、やはり対お客様からの印象も個人名の口座よりも、「○○税理士事務所」の口座の方がよいのかもしれません。

 

実際は、以前勤務先からの給与が振り込まれていた預金口座のあるH銀行の窓口へ行き相談。

H銀行の個人口座はもう個人では使う予定がないため、名義変更ではなく、この個人口座を解約し、新たに事務所名義の口座を作るというやり方です。その方が早いということでした。実際15分くらい待ったらできあがりました。思ったより早くできて意外でした。

もちろん税理士事務所の開業届の写しを持参していたので、いっしょに提出しました。

 

使い方としては、この事務所名義の口座をもっぱら売上用に使い、支払い等の振込は、手数料が安いため、ネットバンクの個人口座から行っています。アナログですが、振込の控えを印刷して領収書等の貼付しておくファイルにいっしょに綴じておきます。

 

やはりフリーランスの方の場合、個人の口座でも構わないのですが、事業用の口座はプライベートと分けるべきでしょう。やはり管理する上でもその方が便利だと思います。 

どうしても分けられない場合は、できるだけコマめに帳簿などにつけていくことをお勧めします。