令和7年分の年末調整の時期が近づいてまいりました。この間まで酷暑の中過ごしていたのに、早いものです。
国税庁から本年分の年末調整用の各種様式が公表されています。
はっきり言って、今回の所得税の税制改正は複雑で、昨年の定額減税にも手を焼きましたが、さらに細かくなっちゃってます!!
私が20年前に税理士の受験生だったときは、所得控除は本当にシンプルでした。確かにその頃と今とでは社会情勢は変わっていますので改正で変化していくのは仕方ないことですが・・・
私も改正の情報が出たときは、概略では理解しました。その後詳細な情報が出ても、一度で覚えられず、何回も読み返しています。
事務担当者の方も、なかなか大変な作業かもしれませんね。会計ソフトが入っていれば、まあ、細かい計算は問題がないかもしれません。手計算では、ちょっと大変かもしれません。
このように一般の方も多く参加するような税制は、簡素にしなければいけないと思うんですが、毎年複雑になっていって、システム開発者や、経理担当者の負担(我々税理士も?!)を増していってるのはどうなんでしょうか・・・
新たな総裁候補の方で給付付き税額控除とか、わけのわからないものを提案している人がいますが、現場にいる我々からしたら、もう勘弁して~てなもんです。